2012年10月16日火曜日

介護ロボットはデパートにありました!

 高齢の方は、昔話をとめどなく話す。
認知の方も、昔話なら出来るとのこと。
でも、誰も受け止めたいとは思わない
ことも多いでしょう。
 余裕がない、この国では。職を得る、
日々のぎりぎりの暮らしとの闘い。
 高齢者を仕事以外では構っていられない。
介護施設では虐待もある。
 日本の最近の様子?もちろん介護職員も
一生懸命な場合もありますが。
自分の親とも、そう会話が頻繁にあるとも
思えないです。
 仕事柄、自動車産業の行方などネットで
見ることも多い。どの企業も介護事業に参入
するようになった。自動車会社も介護ロボットの
開発ラッシュ。
 アシモくんだってホンダが絡む。
 
 人は人間性を失い、
ロボットは人間性を増やす。
笑えない現実が来ました。
 
 パロって、介護ロボットは表情まで、ほっとさせる。認知症状の改善に大いに貢献しつつ
あるみたいだ。癒されるロボットがいるとは夢のような話。
購入より、まずレンタルで楽しませて下さいね。
 
 孤独で豊かでない高齢者も日本にはたくさんいます。年金から健康保険や
介護保険も天引きです。
働いてもいないのに平均四千円の介護保険料。健康保険料も同じく。
 高齢以外の方も病院に行くには三割負担、
病院代はぐっと、高額になりました。
 
 初診以外は、三千円の用意は必要です。
初診料を入れると、もっと費用はかかります。
診察の後、薬代も処方箋薬局でいるから。
 
 病院は混んでいる所もあるが、今は過去のように、そう簡単に、病院に行けないのでは
ないかなぁ。風邪くらいなら市販薬が安くつくだろうね。
 
 やはり儲かる産業は医療・健康・介護分野しかないのかな?日本では。
 
 しかし見習う企業はあった、ただひとつの
商品「歯ブラシ」だけを売るミソカ。
 
 パロやミソカのように良品を作って下さい。
人々は、もう物を買いません。
良い物だけを求めていると思います。
 
 久々の介護思考をしました。バロの写真はネットの複製ではいけないので
自分なりに加工しました。それにしても、やさしい表情。

どの企業が開発したのでしょうか。クイズも交えたカッキーです・・・

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